工賃0円で費用は格安 DIYでプロ並みにデッドニング施工する裏技

まず、「制振シート」を貼り付けるときは
アウターパネルに一度「制振シート」を当てて、
このサイズで大丈夫かどうか確認しておきましょう。

サイズと位置を確認したら、「制振シート」の裏側についている
ハクリ紙をはがして貼り付けてください。

ここで裏技ですが、「制振シート」をアウターパネルに
貼り付ける前に、接着させる面をドライヤーか日光に当てておくかで
暖めておきましょう。

こうすることで接着面が多少緩くなって、
ちゃんとアウターパネルに貼り付けることができるようになります。


「制振シート」は一度貼り付けてしまうと
貼り直すことができないので慎重に貼る場所を決めて作業してください。

当然、スピーカーの裏側がスピーカーの振動でよく震えるので
スピーカーの裏側を中心として全体的に
「制振シート」を貼り付けると良いと思います。

暖めるとしっかり貼り付けることができるので
持っている方は、「ヒートガン」の使用をオススメします。
ただ、これを持っている人はそんなにいないと思いますが。。