工賃0円で費用は格安 DIYでプロ並みにデッドニング施工する裏技

インナーパネルの作業に入る前に必ずやっておく作業があります。

それは、アウターパネルに「制振シート」を貼り付けた以外の部分に
サビを防ぐためのグリースをスプレーで吹きかけておくことです。

一番最初に、余計な油分や汚れを落とすために
ブレーキクリーナーを使用して掃除を行いましたね？

ここで落とした油分というのは、
実は雨水からアウターパネルがサビてしまうのを防ぐ役割が
あったのです。

でも、デッドニングの作業をするには一度綺麗にする必要が
あったので仕方ありません。


アウターパネルがサビてしまわないように
スプレー式のグリースで「制振シート」以外の部分にまんべんなく
グリースを吹きかけてください。

グリースを吹き付けられれば、
アウターパネルで行う作業は終了ということになります。

次はインナーパネルに「制振シート」を貼り付ける作業に進んでいきましょう。