工賃0円で費用は格安 DIYでプロ並みにデッドニング施工する裏技

次はインナーパネルに「制振シート」を貼り付けていきましょう。

アウターパネルと違ってインナーパネルは
色々な配線などが飛び出していますし、アウターパネルと比較すると
少し作業がめんどくさくなると思います。

でもインナーパネルの作業が終わればデッドニングは
完成になります。
あと少しなので、頑張って最後までやりましょう。

ちなみに、穴のことをサービスホールといいます。
ではこのサービスホールからふさいでいきましょう。

まずサービスホールに「制振シート」を当ててみて
どれくらいのサイズでカットすればいいのか確認してから
「制振シート」をカットしましょう。

これで「制振シート」のカット無駄を少なくすることができます。

基本的には、インナーパネルにあいている
サービスホールは全てふさぐ形で作業を進めていきます。

以前にもお話しましたが、
ドアを家で聞くようなスピーカーにするためには
箱自体に穴が開いていてはダメですから。サービスホールは全てふさいでください。